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北極星と普遍性をおいかける。
先日、名古屋コピーライターズクラブ主催のイベント、
日本を代表するコピーライター、
「岩崎俊一さん講演会」に
知人の計らいで行ってまいりました。

当の本人(=知JIN)が欠席だったのが残念でしたが、
素晴らしいお話の数々でした。

こんな貴重な機会はない!と張り切り、
ひと言も逃したくないと思って、
気がついたらメモ書きがノート8P強になっておりました。

僕の言葉への見方や、
コピーライターという仕事への考え方が
世界が変わるほど、衝撃的な話の数々でした。

著書である「幸福を見つめるコピー」の話を織り交ぜながら、
具体的な制作事例を交ぜながらのお話。
10代や20代の時のお話。
ボディコピーへの思い。
岩崎さんのコピーに対する姿勢やルール。

デザインというフィールドにも共通している部分も多々あり、
トンボエンピツの制作エピソードはとても興味深かったです。

岩崎さんたちが仕事を依頼された当時の企業は、
実はあまり社員さんに元気がなかったそうです。
それは、時代の先進化により
社員のモチベーションが下がっていて、
無気力感すら漂うような光景だったそうです。
そこで、岩崎さんたちが考えたのは、
社員のコンプレックスを解消させる広告。
企業メッセージを外にも、そして内側にも浸透させる広告でした。


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しかも、この広告を世の中に出す前の元旦に、
社長自ら社員全員に広告のmovie版を制作し、
年賀状として送っていたというエピソードもありました。

岩崎さん曰く、幸福という北極星があるとお話されていました。
この企業は、人にどんな幸福をもたらせているのか?
この商品は、人にどんな幸福をあたえてくれるのか?

どんな会社や企業もヒトの幸福の為に働いている。

そんなヒトが作るコピーはやっぱり暖かく、
幸せな気づきを送ってくれるのだと思いました。

僕らも、もっともっと幸福を届けないといけません。
答えは絶対にある。
捕獲人になれるなれるかどうかは、自分たち次第です。

ちなみに、
質疑応答の時に良いコピーを書く秘訣は?という問いに、
「二日酔いにならないこと」と答えておりました(笑)

間違いない!
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by cluchstuff | 2010-08-02 18:27
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